Mercury31’s diary

生きてる証

艦これと0の親和性

艦隊これくしょんというゲームをやっている

「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 DMMオンラインゲーム公式ページ

一部で結構話題になっているらしい

携帯ではない、ブラウザゲームをやるのは初めて

そもそも携帯にもパズドラ的なアプリは一切入れていないのでゲーム自体久々

私も友人に勧められて始めたけど、今ではサーバを確保するのも争奪戦になっている

そこらへんは友人に取ってもらったのでよくわからない、けどイープラスでチケット予約するのと同じような感じだったので多分大変なのだろう

 

日本語が流暢に使えないので中身を詳しく説明できないけど、昔実際に戦争で使っていた海軍の軍艦を可愛い女の子に擬人化(艦娘って呼んでる)したもの

戦いの報酬で得られる(以下ドロップ)艦娘や、手持ちの資材で建造した艦娘を育てて強くして、敵と戦って勝っていくというゲーム

艦隊これくしょん -艦これ- - Wikipedia

全部は説明しにくいので興味があればWikipediaに頼ろう

これだけ読んだらかなりアレだけど、装備も実際戦闘に使っていたものばかりだし、それぞれの軍艦で役割が違うので戦略を練るのも結構わくわくする

好みの艦娘を最強に育てるのも、史実通りの編成にするのもいいし

建造やドロップに運が関わってくるのもドキドキして良い

私はかなり運が良くて、レアなものもばんばん引いてる(らしい)

昔から運には自信がある

ハマる人はものすごくハマるらしいけれど、空いた時間にちょっとやるのも結構面白かったりする

キャラクターが可愛らしいにこしたことはないのでそれはそれで楽しんでる

 

夏休みの間に読もうと思って永遠の0を買った 

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

 

 映画は公開されてすぐ観た、めちゃくちゃ感動して泣いた

だから話の筋はよく知っているけど、映画で描かれていない部分をちゃんと知りたくなったので7月に買っておいた

今半分ぐらいまで読み進めているので夏休み中には読破できそう

 

実はさっきの艦これ、永遠の0を読むのにものすごく役立っている

映画を見たのが3月、文庫を読み始めたのが7月で、艦これを始めたのはちょうど間の5月半ば

映画は役者の力と映像がはっきり見えるのと、詳しい説明が(良い意味で)何もなかったので特に何の知識がなくても楽しめた

詳しい説明を映画でするのは野暮だと思うのでそれでいいと思う

文庫はかなり細かい描写があるので分厚いし、わけが分からないまま全部読み切るには難しいような気もする

ゲームのおかげで知識がかなりついたので、今本当に読みやすくて助かってる

意外な効果があって驚いた

多分艦これやらないまま「九九艦爆」とか「瑞鶴」とか言われてもピンとこない

 

最近ゲームの悪影響ばかり取り沙汰されてるけど、こういうのも悪くないと思う

もちろんハマってしまって抜け出せないのはその人のせいだけど

どんなものでも知識がつくのは賢くなった気がして嬉しい

ただの勉強ばかりじゃ息がつまって大変だし、興味があれば何でもやってみるのが良いと思う

永遠の0、もう一度観たくなったのでDVD買おうか迷ってる

 

追記

そんなこと言ってる間にあっさり買ってしまった

お金はあるうちにどんどん使おう